新卒入社した会社を2年経たずに辞める決心をした理由【飽きちゃった】

こんにちはイガラシ瞳、御年25歳です。

このたび転職をきっかけとして本格的に自分をコンテンツ化していこうと思います。

目下の目標としては５年以内に収益が本業を上回ること。

自己紹介サイトつくりました！→igarashi.portfoliobox.net

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さて最初のブログでは新卒で入った会社を2年経たずして辞める決心をした理由を語ります。

主に下記の2つの点になります。

・自分と会社の求めるもののズレに気が付いてしまった。

・入社したばかりの会社を辞めるのはもったいない迷信を捨てた。

これって絶対世の中の皆さん感じてることだと思うんですが、

どう折り合いつけて働いてるんですかね…。

自分は我慢することができないので退職に踏み切ります！！！！

自分と会社の求めるもののズレに気が付いてしまった。

 美大を卒業したイガラシは真面目に就職活動して無事新卒入社した会社では制作職に就きました。

・自分の特技が行かせている

・福利厚生がしっかりしている

・周りの人たちもめちゃめちゃ優しい。

・オフィスもきれい。

上記の項目が揃っていたため

うんうん、働くうえで必要なこと全部そろってるし

全然ここで働くます！！！と走りはじめました。

でも時間が経つごとに違和感を感じ始めたんです。

日々の業務は上から降ってくる案件を制作し提出、修正要望があれば対応する日々。

あれなんだろうこの算数ドリルを解いているような感覚…。

あれなんだろうこれって本当にクリエイティブな仕事なのかな…。

あれなんだろうこれ・・・飽きたかも。

「仕事舐めてんのか！！！！！！！！」

と誰かに言われなくたって、もう一人の自分が叫んでいるんだ。

でも一度興味がなくなってくるともう自分を騙しながら日々を過ごしているような感覚になってダメなんですね。

会社のいうクリエイティブと自分の認識でいうクリエイティブのズレに気が付いたんです。

しかも自分の場合、モノづくりのスピードの遅さ、こだわりの強さが祟ってか

残業時間がトンデモナイことになってたんですね。

残　業　８　０　時　間　と　か

ここで問題なのが、周りの人間は残業そこまで残業はしてないんですよ。

来た要望に対して最低限の力で打ち返しなるべく早く帰るという方が多い印象でした。

（それが会社としては正しいのかもしれないです）

想定された時間で案件数が割り振られる中、自分の納得するまでやらないと気が済まないタイプなので、ここでも自分と会社の求めるものにズレがあると気が付きました。

（それって働くこと自体無理じゃね？という疑問は一度置いておいて）

そういった根本的なところがズレているとずっと違和感を感じながら日々を過ごすことになりますよね。

 自分とズレがある環境で生活するのってそれはもうめちゃくちゃストレスです。

そうとなれば自分の意識とズレの少ない環境に移動する必要性が出てきます。

「そんな理想的な環境なんてあるわけない、ある程度は妥協しなきゃ。」

そういう声が聞こえてきそうです。

でも、そのある程度の基準値高すぎなんじゃないですかね。毎日8時間ストレスを感じながらの就労だと…？

狂っていやがるよね

よくよく考えたら新卒入社という枠組みの中でしか環境選択をしなかったわけです。

 冷静にインターネットの海を見渡してみると、今の環境より自分に合っている環境ってありそうじゃないですか？

今の会社の環境を変えようと考えた時期もありましたが、今の環境の恩恵を受けている社員が多い環境で新入社員ができることなぞ無に等しき

そもそも環境なんて１から作ることもできちゃいますよねと私は考えるわけです。

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今の環境に「ズレ」を感じたら自分にあった環境に移動しようと決めた。

今の環境で違和感を感じながら埋もれている時間がもったいないぞ！！！！

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入社したばかりの会社を辞めるのはもったいない迷信を捨てた。

まず、この先3年その仕事続けていく姿を想像してみました。

……普通に精神無理めだし、３年後も辞めたいと思っていそうじゃない

では、なんで仕事を辞められないのかを考えてみました。

それはおそらく私が周りからの目を気にしていたからです。

「会社せっかくここまで育てたのにとか思われるのが嫌だ」とか

「親や親戚、友達に1年や２年で辞めて根性がないだとか」とか

「転職活動でどう思われるか不安」とかとかとか…

あほくさ！！！！！！

周りからの目のために人生を過ごすのってどうでしょうかね。

人生って周りから目のためにあるんですかね。

というか

自分に合っていないと思われる会社に就職してしまった時点で就活が失敗していたと自ら認めることが大切かと思われます。たとえその会社が世間一般から見て良い会社だったとしても、そこで働くことが自分に合っているかどうかに重きを置くべきです。

 失敗のリカバリーは早いに越したことはないですよね。正直自分に合っている場所で輝こうとしていたら周りだってとやかく言いません。今すぐ退職願いを準備しましょうかねという気持になれました。

■□■□■まとめ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□

周りの目を気にしてもマジで意味がないので、とにかく自分の心にウソをつくのやめようと決めた。

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ありがたいことに他の会社から面白そうな新規事業の立ち上げに誘われていて

立ち上げメンバーとして声をかけてもらっているのでそちらに移動したいと思います。

面白そうな環境にどんどん飛び込んで行こうと思います。